松嶋菜々子さん主演ドラマ「やまとなでしこ」
金こそが幸せという桜子を演じます。
2020年7月に特別編として再放送決定。
だいぶ編集されてしまうので、各話のあらすじをご紹介したいと思います。
第10話は桜子の結婚式!
しかしあるトラブルが起こり・・・
第10話のあらすじ
桜子の結婚まであと1週間となった。
若葉は桜子が無理しているように見えていた。
魚春に黒河教授から電話があった。
魚を届けてほしいというが、それは口実でこの前の話のことだろうと欧介は思う。
東十条が佐久間を結婚式に呼びたいというので、桜子と訪問する。
欧介と若葉も魚を届けに佐久間宅へ。
なみと花房もいたので、いつものメンバーが揃ってしまった。
気まずい空気が流れる中、桜子の本性がバレそうになるが欧介が誤魔化してくれる。
佐久間が真理子にプロポーズした話をする。
名前は出さずとも、欧介に取られそうになったからというのは明らかだった。
佐久間の送ったティファニーのネックレスより、欧介が持ってきた美瑛駅の看板のほうが嬉しかったという真理子。
そのひとにとって大切なものは、失ってから気づくこともあると佐久間は桜子に言う。
落ち込んだなみが粕屋に電話。
飲みに行った流れでホテルに入るが、なみは本気になると上手くいかないと嘆いた。
フラれたショックで泣いていたが、粕屋は手を出さない。
なみを励ますためカラオケで盛り上がろうとはしゃいだ。
桜子は最後のフライトの日を迎える。
寿退社となり桜子らしい挨拶をした。
欧介はまた数学をやるか迷っていた。
佐久間と粕屋は今さら無理だと言うが、真理子は「また理由をつくって諦めようとしている」と言った。
真理子にそう言われたことが頭に残り、悩みながら市場を歩いていた欧介。
すると荷物とぶつかり倒れてしまった。
眠っていた桜子は結婚式の夢を見る。
みんなに「これでいいの?」と問いかけられ混乱するところで目が覚める。
「これでいいんだ」と言い聞かせ、桜子は式場へ向かった。
式で準備を終えると、真理子が欧介がケガをしたと聞かされる。
式の途中で佐久間のもとに欧介の急変の知らせが入る。
その会話を耳にした桜子は欧介のことで頭がいっぱいになった。
ドレスのまま式場を飛び出し、欧介のところへ走りだした。
だが病室には欧介がいなかった。
粕屋のせいで心電図の調子が悪くなり、慌てた花房が連絡してきただけだったと佐久間は説明する。
欧介はもう自宅に戻れる。
どうやってここまで来たかわからない桜子。
佐久間は大切なものを失うと思ったからじゃないか、と言った。
そのまま桜子は式場に戻らなかった。
東十条は桜子と連絡が取れないと探し回る。
佐久間たちにもそのことを知らされたが、若葉は欧介には言わなかった。
翌朝、桜子は魚春の前にいた。
欧介に「永遠にあなたを失うかもしれないと思った。ずっと前から自分の中に欧介さんがいた」と打ち明けた。
やまとなでしこの動画配信は?
現時点では動画配信されていません。
再放送のために特別編集されていましたが、この動画も配信されてません。
おそらく押尾学さんの出演シーンのせいですね。
フジテレビのドラマなのでFODでの配信が基本。
しかしFODは不祥事を起こした役者の作品には非常に厳しい!
したがって「やまとなでしこ」が動画配信される可能性は、今後もほぼないと思われます。
人気作品なのでレンタルも争奪戦です。
おすすめなのはDVDボックス購入ですね。
第10話の感想
ウェディングドレスのまま走り出すって、ドラマや映画ではベタな展開(笑)
実際にやってるひとはいませんけどね。
そろそろ桜子は「お金より大切なもの」に気付いたのかな?
東十条との結婚に迷いが出ています。
欧介と真理子、以前なんかあったっぽい会話がありましたが、やっぱり良い感じになってた時があったんですね。
東十条の前で桜子の本性をバラそうと必死な粕屋と花房。
性格悪いっすねー。(笑)
佐久間のいうように、佐久間宅が溜まり場になってる。
これもドラマあるあるです。
さすがに東十条までくるようになるとは思わなかったなー^^;